各種窓フィルム

Window Glass Film

種類ごとに違う、それぞれの効果

窓ガラスフィルムという商品は、様々な種類の組み合わせでできているもの。
組み合わせの基本となる、代表的なフィルムについて、どんな効果があるのかをご紹介します。

■飛散防止フィルム

台風・地震・不測の事態、「窓が割れる」に対策する

養生テープを貼るのなら、窓フィルムを貼った方が良い

災害のとき、ガラスが割れたら怪我をする、掃除が大変、最悪の場合は避難の邪魔に・・・。養生テープを貼って対策をする方もいらっしゃると思いますが、テープを貼ってもガラスは割れて、床に落ちます。飛散防止フィルムは「割れたとき」まで対策できる商品です。養生テープを貼るなら、窓フィルムを貼ってほしいと思います。

特徴 1ケガの回避

飛散防止フィルムは、ガラスが割れて飛散するのを防ぐ事ができます。災害時には様々な危険があります。鋭利なガラス片が落下したり、食器棚のガラスを破って食器が飛び出す危険、落下して散乱したガラス片を踏んでケガをする危険などです。

特徴 2室内の家具・家電等を守る

窓ガラスが割れると、ケガの心配だけでは無く、家具や家電が傷ついたりしてしまいます。企業ですとOA機器の破損、製造現場への破砕ガラスでのラインストップなども考えられます。飛散防止フィルムは、ガラスが飛散するのを防ぎますので、その心配も軽減されます。

特徴 3飛散だけでは無く、紫外線99%カット

飛散防止フィルムの機能は、紫外線もカットします。
日焼けや、しみ・そばかす等を防ぎ、お肌を守ります。カット率は99%、太陽光がキツイ窓の部屋には、オススメです。紫外線を浴びると、家具や物品は日焼け・色褪せをしますが、その部分の軽減も期待できると思います。

特徴 4高い透明性

「フィルムを貼ると目立つのでは」と考える方も多いかと思いますが、飛散防止フィルムは、フィルムを貼ってあるのがほとんどわからないくらいの仕上がりです。
高い透明性があるので室内の明るさはそのままに、開放的な空間を今までどおり維持ができます。

飛散防止フィルム参考価格
(フィルムによって価格が異なりますので、詳細はお問合せください)

施工価格(工賃・消費税込) ¥11,000~/㎡

■施工金額は【窓の寸法(㎡)× フィルムm単価】で算出します。
確定金額の算出には、 実際に施工する窓の計測が必要です。

施工金額は【窓の寸法(㎡)×フィルム㎡単価】で算出いたします。

例えば、縦が1.8m×横が60cmの窓だとします。
窓ガラス1枚の㎡数は、1.8×0.6=1.08㎡となります。

窓ガラスが2枚あるので、1.08㎡×2枚=2.16㎡。

¥11,000(税込)の飛散防止フィルムを貼るとすれば
¥11,000×2.16㎡=¥23,760(税込)となります。

●上記の価格は、参考価格としてお考えください。
●窓フィルムには様々な種類があり、性能や柄、製造メーカー等により、金額が大きく異なります。
●弊社ではお客様のご要望・ご予算に応じたフィルム選びのご相談を無料で承って おりますので、ご興昧のフィルムがございま したら、ぜひお問い合わせください。