各種窓フィルム

Window Glass Film

種類ごとに違う、それぞれの効果

窓ガラスフィルムという商品は、様々な種類の組み合わせでできているもの。
組み合わせの基本となる、代表的なフィルムについて、どんな効果があるのかをご紹介します。

■防犯フィルム

もっと強く、割れにくい。破壊・貫通対策でセキュリティ強化

住居侵入の7割超は窓が入口。破壊・貫通を大幅に遅らせて犯人を諦めさせる

住居侵入で最も多い窃盗犯。実は「侵入に5分以上かかると大半は諦める」と言われています。最も多い窓からの侵入対策には、窓を簡単に壊せないようにしてしまうのが一番なのです。防犯フィルムは、数ある窓フィルムの中で、最も「破壊・貫通されにくい」。強さに特化して作られたフィルムです。

特徴 1ハンマーで叩いても穴が空かない

窓に防犯フィルムを貼っておけば、大きな音が出るほど強打しないとガラスを割れないため、泥棒が侵入を諦めやすくなるでしょう。
侵入に時間がかかるのも、泥棒が嫌がる要素のひとつです。防犯フィルムが貼ってある窓は簡単には割れないため、泥棒が諦める可能性が高いといえるでしょう。

特徴 2飛散防止で家具・家電を守る

窓ガラスが割れると、ケガの心配だけでは無く、家具や家電が傷ついたりしてしまいます。企業ですとOA機器の破損、製造現場への破砕ガラスでのラインストップなども考えられます。飛散防止フィルムは、ガラスが飛散するのを防ぎますので、その心配も軽減されます。

特徴 3飛散だけでは無く、紫外線99%カット

飛散防止フィルムの機能は、紫外線もカットします。
日焼けや、しみ・そばかす等を防ぎ、お肌を守ります。カット率は99%、太陽光がキツイ窓の部屋には、オススメです。紫外線を浴びると、家具や物品は日焼け・色褪せをしますが、その部分の軽減も期待できると思います。

特徴 4高い透明性

「フィルムを貼ると目立つのでは」と考える方も多いかと思いますが、飛散防止フィルムは、フィルムを貼ってあるのがほとんどわからないくらいの仕上がりです。
高い透明性があるので室内の明るさはそのままに、開放的な空間を今までどおり維持ができます。

特徴 5[CPマーク]試験基準をクリアした防犯性能

CPマーク「CPマーク」とは、一定の基準に基づいて選定・公表された、防犯対策製品のリストにあることを証明する印です。これは、警察庁をはじめとする関連省庁と、建物部品関連の民間団体からなる「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」によって選定されており、防犯フィルムはその基準を満たした、高性能な商品であることを証明しています。

【動画:3M 防犯フィルムのバット打撃試験】

防犯フィルム参考価格
(フィルムによって価格が異なりますので、詳細はお問合せください)

施工価格(工賃・消費税込) ¥19,800~/㎡

■施工金額は【窓の寸法(㎡)× フィルムm単価】で算出します。
確定金額の算出には、 実際に施工する窓の計測が必要です。

施工金額は【窓の寸法(㎡)×フィルム㎡単価】で算出いたします。

例えば、縦が1.8m×横が60cmの窓だとします。
窓ガラス1枚の㎡数は、1.8×0.6=1.08㎡となります。

窓ガラスが2枚あるので、1.08㎡×2枚=2.16㎡。

¥19,800(税込)の防犯フィルムを貼るとすれば
¥19,800×2.16㎡=¥42,768(税込)となります。

●上記の価格は、参考価格としてお考えください。
●窓フィルムには様々な種類があり、性能や柄、製造メーカー等により、金額が大きく異なります。
●弊社ではお客様のご要望・ご予算に応じたフィルム選びのご相談を無料で承って おりますので、ご興昧のフィルムがございま したら、ぜひお問い合わせください。