各種窓フィルム

Window Glass Film

種類ごとに違う、それぞれの効果

窓ガラスフィルムという商品は、様々な種類の組み合わせでできているもの。
組み合わせの基本となる、代表的なフィルムについて、どんな効果があるのかをご紹介します。

■ミラーフィルム

プライバシー保護を目的としたフィルム

鏡のような映り込み、目隠しでプライバシーは保護

外からは中が見えづらく、中からは外が見えます。ミラーフィルムは鏡のような映り込みを発生させ、簡易的な目隠しが期待できます。ミラー感が強いタイプからハーフミラーのようなミラー感が弱いものまでいくつか種類があります。外の景色が見えた方がいい方におすすめの、目隠しフィルムです。

特徴 1プライバシー保護(目隠し効果)

ミラーフィルムの最大のメリットは、ミラー効果で室内を見えにくくし、簡易的な目隠しができることです。中から外が見え、外から中が見えません。プライバシーを保護が可能となります。

特徴 2眩しさを軽減

ミラーフィルムは、室内の明るさ保持のため、適量の可視光線を取り入れますが、透明ではないため、比べてしまうと室内は暗くなってしまいます。しかし、遮光効果が期待できるので西日などの眩しさを軽減することができます。

特徴 3冷房効果を高めて省エネ

金属層が日射を反射・吸収し効率よく熱を遮断します。
室内の温度差を小さくし、冷房設定温度の緩和が可能になるので夏季における大きな省エネ効果が期待できます。
冷房の効きが違うので、省エネ効果で節電にも貢献します。

特徴 4冬は窓から暖気を逃がさない

断熱タイプのミラーフィルムをお選びいただくと、金属層が暖房などの赤外線を室内に反射するので、熱源の流出を緩和する効果が期待できます。
ペアガラスでない窓には断熱タイプをおすすめします。

特徴 5室内の家具・家電等を守る

窓ガラスが割れると、ケガの心配だけでは無く、家具や家電が傷ついたりしてしまいます。企業ですとOA機器の破損、製造現場への破砕ガラスでのラインストップなども考えられます。飛散防止フィルムは、ガラスが飛散するのを防ぎますので、その心配も軽減されます。

特徴 6体に悪い紫外線も99%カット

ミラーフィルムの機能は、紫外線もカットします。
日焼けや、しみ・そばかす等を防ぎ、お肌を守ります。カット率は99%、太陽光がキツイ窓の部屋には、オススメです。紫外線を浴びると、家具や物品は日焼け・色褪せをしますが、その部分の軽減も期待できると思います。

ミラーフィルム参考価格
(フィルムによって価格が異なりますので、詳細はお問合せください)

施工価格(工賃・消費税込) ¥14,300~/㎡

※本体標準価格 13,000円/㎡

■施工金額は【窓の寸法(㎡)× フィルムm単価】で算出します。
確定金額の算出には、 実際に施工する窓の計測が必要です。

施工金額は【窓の寸法(㎡)×フィルム㎡単価】で算出いたします。

例えば、縦が1.8m×横が60cmの窓だとします。
窓ガラス1枚の㎡数は、1.8×0.6=1.08㎡となります。

窓ガラスが2枚あるので、1.08㎡×2枚=2.16㎡。

¥14,300(税込)のミラーフィルムを貼るとすれば
¥14,300×2.16㎡=¥30,888(税込)となります。

●上記の価格は、参考価格としてお考えください。
●窓フィルムには様々な種類があり、性能や柄、製造メーカー等により、金額が大きく異なります。
●弊社ではお客様のご要望・ご予算に応じたフィルム選びのご相談を無料で承って おりますので、ご興昧のフィルムがございま したら、ぜひお問い合わせください。